美容・健康問題で困っている方へ
制汗剤を塗っても汗臭いと感じるのは、主に「汗や皮脂が残ったまま塗っている」「塗る量・タイミングが合っていない」「衣類側にニオイが残っている」といった「塗り方・使い方」が原因です。
医学的には、ニオイは汗そのものよりも、汗・皮脂・角質成分が皮膚の常在菌に分解されて生じる臭気とされ、制汗剤は汗を抑える一方で、汚れや菌が残った状態だと臭気が出続けることがあります。日常生活では「朝塗ったのに夕方には臭う」「塗った直後はいいけど部活や仕事の後に戻る」「服の脇だけが臭い」といった悩みにつながります。
解決方法としては、まず「拭く→乾かす→塗る」が推奨され、具体的には汗や皮脂をシートや濡れタオルで落とす→ティッシュでしっかり乾かす→清潔で乾いた肌に薄く均一に塗るのが基本です。さらに、夜の入浴後に塗っておく/日中は塗り直す前に必ず拭いて乾かす/インナー交換などで衣類の染みつき臭を防ぐことも推奨されます。それでも改善しない場合は、デオドラント成分が強いタイプの検討や、腋臭症・多汗症の可能性もあるため皮膚科相談が選択肢になります。
※制汗剤について詳しくはこちら→https://iekuru-dr.com/media/2025/09/stop-sweating/