沢山着ても寒い!?重ね着する時の注意点
「寒いから重ね着」はただできるだけ多く着るだけではなく、正しい方法が必要です。
なぜなら、単に厚着をするだけでは冷えが続く可能性があります。
その理由と、正しい厚着の方法について解説します。
自律神経の乱れ
厚着しすぎると、身体の熱を生み出す力が弱まり、自律神経が正常に働かなくなります。
これが体温調節の障害につながります。
服の選び方が重要
厚着でも冷えが改善しない場合、服が身体に密着しすぎている可能性があります。
服と服の隙間に空気を保つことが大切で、窮屈な服は逆効果です。
正しい「厚着」のポイント
3つの首を重点的に温める
首、手首、足首を温めることで血流が良くなります。
お腹を忘れずに
お腹まわりを温めると副交感神経が活性化し、全身に温かい血液が巡ります。
機能性インナーを活用
機能性インナーを肌に触れる1枚目として着ているかどうかで温かさが異なる場合があります。
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