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薬を嫌がるお子様をお持ちの方必見!上手な粉薬の飲ませ方

子どもに上手な粉薬の飲ませ方

 

こんにちは!家来るドクターです✨

 

風邪をひいたり、鼻水が出てたり、咳が出たりでお子様に薬を飲ませなくてはいけないことたくさんありますよね??

 

でも、なかなか飲んでくれなかったり、泣いてしまって手が付けられない…

 

なんてことありませんか??

 

そんな時に使える!粉薬の上手な飲ませ方をご紹介します。

 

粉薬を上手に飲ませるコツ

 

そもそも、お子様が薬を嫌がるのは、大人が無理して飲ませたり、「薬を飲める子はいい子!」や「薬飲めてえらい!!」なんて力はいっちゃってるからってこともあります。

 

お子様にお薬飲ませる場合は、まずは何食わぬ顔で対応することが大切ですね。

 

とはいえ、なかなか難しいこともあると思いますので以下の方法をお試しいただけたらと思います。

 

乳児さん

 

乳児さんの場合、母乳やミルクに混ぜて飲ませるのはNGです!

 

その時は飲んだとしても、その後母乳やミルクを飲まなくなってしまうことがあります。

 

おすすめなのは、少量の湯冷ましで粉薬をペースト状にして上あごや、頬の裏側に擦り付けてあげることです!

 

口に含めたら、用意しておいた湯冷ましを飲ませてあげてください。

 

粉薬をペースト状にするときには、スポイトがあると湯冷ましの量を調節しやすいです。

 

この時、甘くしようとして砂糖やはちみつを加えるのまNG

 

砂糖は下痢になってしまうことがあります。

 

また、はちみつは乳児ボツリヌス症を発症する原因になります。

 

幼児さん

 

幼児さんの場合、乳児さんと同じようにペースト状にしたものでも構いません。

 

しかし、それでは飲まない子もいらっしゃると思います。

 

そんな時は、ジュースやアイスなどに混ぜてあげるのがお勧めです。

 

ジュース・アイスなどは普段あまり口にしない味で上げることがおすすめです。

 

また、混ぜているところをお子様にみられないようにすることがポイントになります。

 

幼児さんくらいになると、薬を混ぜているところをみるだけで「これいらない!」となるので注意が必要です。

 

また、混ぜるときはジュース・アイスなど少量で混ぜましょう。

 

大量に混ぜてしまうと、飲み残し(食べ残し)が出てしまう可能性が高くなります。

 

注意点として、薬によっては、ジュース・アイスなどの種類と相性が悪いものがあり、逆に苦味を強く感じてしまうものもあります。

 

何か混ぜようと思っている場合は、医師・薬剤師に相談しましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

少しでも、お子様がすんなり飲んでくれるように何食わぬ顔で飲ませることもポイントになります。

 

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