空気の乾燥する時期『なぜ風邪をひきやすくなるの??』
こんにちは!家来るドクターです✨
空気の乾燥するこの季節。
風邪や、咳、鼻水などなんだか体調崩してしまうことが多いのはなぜ??
風邪をひきやすくなる原因と対処法について解説!
空気の乾燥する時期なぜ風邪をひきやすくなるの??
気温が下がり、空気が乾燥すると、喉の粘膜も乾燥しバリア機能が低下します。
バリア機能が低下した喉粘膜は、免疫力が下がった状態です。
また、低気温・乾燥は風邪ウイルスが活性化します。
夏のじめじめした空気よりも、秋や冬の乾燥した空気でウイルスが元気に空気中を漂っているので、それをバリア機能が低下した状態で吸い込むと風邪をひいてしまいます!
風邪を予防するために、乾燥対策を行うことが重要です。
加湿器があれば加湿器を利用して湿度を上げましょう。
加湿器がない場合は、お湯の入ったコップを近くに置いておいたり、濡れたタオルや洗濯物を部屋に干したり、ストーブにやかんを置いておくことも効果があります。
正し、部屋の湿度は50~60%に保ちましょう。
40%以下になるとウイルスが活性化し、空気中を浮遊します。
逆に湿度が高すぎる状態だと、結露の原因となり、カビが生えてしまうので注意が必要です。
適度な湿度で風邪を予防しましょう!!
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