便利なパソコンやスマホで時差ボケ?!どんな症状?!
こんにちは!家来るドクターです☺️
この記事を読んでくださっているあなたも、今パソコンやスマホでご覧いただいていると思います。
パソコンにスマホは、もうすでに生活する上で欠かせないアイテムになっていますよね。
そんなパソコンやスマホが原因でいろいろな症状を引き起こす可能性が…
今日は、その中でも【デジタル時差ボケ】について解説していきます。
デジタル時差ボケとは??
パソコンやスマホなどのデジタル機器の長時間利用で体内時計が乱れ、寝つきが悪くなったり、日中に眠気が出たり…
その結果、集中力が低下して勉強や仕事に支障が出てしまう状態です。
デジタル時差ボケ対策
①適度な運動
適度な運動を行うことで体内時計をリセットすることが出来ます。
軽いストレッチやウォーキングを毎日続けることが重要です。
適度な運動は、デジタル時差ボケ以外にも様々な病気の予防対策になります。
②就寝前はスマホを控える
就寝前の2~3時間前までにはスマホなどの利用を控えましょう。
どうしても寝る直前まで触らなくてはいけない場合は、画面を暗くしたりナイトモードやダークモードなどのスマホの設定を利用することも大切です。
③目のストレッチ
・自分の近くでピントを合わせた後、遠くのものにピントを合わせ、近く→遠く→近く→遠く…と繰り返す
・目をぎゅっと閉じて1~2秒数えた後、ゆっくりと目を開けるのを数回繰り返す
・目を大きくゆっくりとぐるぐる回す(指を回して、目で追うイメージ)
その他、ホットタオルなどで休憩することもGOOD
その他、パソコン・スマホが原因となる可能性のある症状は以下から
‣スマホ認知症かもしれないチェックリスト|認知症や依存症との違いは?
‣ストレートネック(スマホ首)の症状|改善策や原因について解説
‣VDT症候群とは?スマホが原因?|症状のチェック項目や治療について
‣ドケルバン病になったら病院に行くべき?|自宅でできる対処法も紹介
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