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ヘルパンギーナの原因と流行時期

ヘルパンギーナの原因と流行時期

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ヘルパンギーナ

 

ヘルパンギーナの原因と流行時期

 

こんにちは!家来るドクターです😊

 

気温が高くなってきたこの時期から要注意!

 

ヘルパンギーナは、手足口病と同様に夏場に流行します。

 

今回から「ヘルパンギーナシリーズ」として、ヘルパンギーナに関する情報をお届けします!

 

 

ヘルパンギーナの原因

 

ヘルパンギーナは、コロナウイルスやインフルエンザと同じ、ウイルス感染によって引き起こされる感染症です。

 

以下のような複数のウイルスが原因となります。

 

  • コクサッキーウイルスA群
  • コクサッキーウイルスB群
  • エコーウイルス
  • エンテロウイルス(68-71)

 

コクサッキーウイルスやエンテロウイルスというと、手足口病の原因ウイルスと同じことに気が付く方もいるかもしれません。

これらのウイルスは、手足口病だけでなく、ヘルパンギーナの原因にもなります。

 

 

ヘルパンギーナの流行時期

 

ヘルパンギーナは5月頃から発生しはじめ、ピークは7月頃にあります。

 

そして、8月頃から減少しはじめ、10月頃にはほとんど見られなくなります。

 

感染の拡大規模は毎年ほぼ同様といわれています。

 

患者は手足口病と同様で乳幼児に多く、発症者の90%近くは5歳以下であり、1歳の感染者が最も多くみられます。

 

 

🔽ヘルパンギーナについてもっと詳しく知りたい方は記事をチェックしてみてください!

ヘルパンギーナの症状や溶連菌との見分け方・熱がない場合について

 

 

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