ヘルパンギーナの症状と登園できる目安
ヘルパンギーナの症状と登園できる目安
こんにちは!家来るドクターです😊
暑くなってくる、これからの季節に流行するのがヘルパンギーナ。
今回は、ヘルパンギーナの症状と登園できるかどうかの目安について、ご説明します。
ヘルパンギーナの潜伏期間
ヘルパンギーナは感染したのち2~4日間の潜伏期間があります。
潜伏期間の間に周囲に感染を広げる可能性は低いと考えられています。
ヘルパンギーナのよくみられる症状
ヘルパンギーナでは潜伏期間のあとに次のような症状が急性にみられることが特徴的です。
✅発熱
✅咽頭痛
✅食欲不振
✅のど(軟口蓋・口蓋弓)の小水疱
登園(登校)できるかどうかの目安は?
ヘルパンギーナは新型コロナウイルス感染症やインフルエンザのように、出席停止や隔離の決まりはありません。
本人が元気であれば登園(登校)は可能となります。
しかし、周囲への感染を予防するためトイレ後などにはしっかりと手洗いを行いましょう。
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