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あせもができやすい部位と注意すべきことについて

あせも

 

あせもができやすい部位と注意すべきことについて

 

こんにちは!家来るドクターです😉

 

毎日ジメジメした暑さが続いてますね💦

 

そんな、高温多湿の環境で起きるのが、あせも(汗疹)です。

 

乳幼児によく見られる症状ですが、近年では夏の猛暑などにより、大人や高齢者が発症することもあります。

 

今回は、あせもができやすい部位と注意すべきことについてお話します。

 

あせもができやすい部位

 

乳児や寝たきりの高齢者などの場合は、汗をかきやすい部位として以下があります。

 

✅顔

✅おでこ

✅首まわり

✅脇の下

✅肘や膝など関節面の裏側

✅足の付け根や股間部

✅湿布や包帯、ギプスをしている部位

 

これらの部位は、あせもが発症しやすいです。

 

また、ベルトや下着のように締め付けられる部位なども、汗をかきやすく、同時にムレやすいため、あせもが発症しやすくなります。

 

注意すべきこと

 

基本的に、ワセリンやオロナインなどの市販薬はあせもを悪化させる可能性があるため、使用は避けましょう

 

通常、赤ちゃんの保湿剤として広く知られるワセリンですが、赤ちゃんや子どもの場合、ワセリンは汗腺の出口や毛穴を詰まらせて悪化させることがあります。

 

あせもの治療は、保湿やスキンケアなどの対症療法が基本です。

 

悪化した場合やなかなか治らない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

 

🔽その他、虫垂炎について詳しく知りたい方は記事をチェックしてください!

子どもが汗疹(あせも)になったときはどうすればいい?治し方や湿疹との違い・対策法について

 

 

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