食中毒になるタイミング
食中毒になるタイミング
急激にお腹が痛くなった💥という事、ありませんか?
食中毒は菌の種類等で症状が出る時間が変わります⏱
少し経ったけど何ともないし大丈夫😤と油断せずに…
今回は食中毒になるタイミングについて解説します!
食中毒の潜伏期間:症状が現れるまでの時間
食中毒の原因となる食事を摂った後、直ちに症状が現れるわけではありません。
食べてから感染するまでには、一定の時間がかかることが多いです。
これを「潜伏期間」と呼んでいます。
潜伏期間は、食中毒を引き起こす菌やウイルスによって異なります。
典型的な食中毒の潜伏期間は、感染から症状が出るまでの時間で、一般的には食後数時間から数日です。
以下は、代表的な食中毒の病原菌やウイルスと、それに伴う潜伏期間の一覧です。
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腸炎ビブリオ
- 主な原因食品:魚介類
- 潜伏期間:8~24時間
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サルモネラ属菌
- 主な原因食品:鶏卵、食肉
- 潜伏期間:6~72時間
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カンピロバクター属菌
- 主な原因食品:食肉
- 潜伏期間:1~7日間
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ノロウイルス
- 主な原因食品:二枚貝、ノロウイルスに汚染された食品など
- 潜伏期間:1~3日間
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腸管出血性大腸菌O157
- 主な原因食品:食肉
- 潜伏期間:3~8日
特に、食中毒にかかるのはすぐではなく、しっかりとした潜伏期間があることを覚えておくことが大切です。
🔽詳細はリンク先で確認できます。
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