夏に多い病気について
夏に多い病気について
こんにちは!家来るドクターです😌
毎日暑い日が続いてますね💦
今年の夏は例年以上に暑いと言われています。
今回は、そんな夏に多い病気を3つご紹介します。
熱中症
真夏の厳しい暑さといえば、熱中症ですね。
以下の症状に注意してください。
緊急性は次の通りです。
一段階目: 立ち眩み、めまい、足つるなど
二段階目: 吐き気、嘔吐、倦怠感など
三段階目: 意識障害、けいれん、呼びかけに反応しない
特に三段階目まで悪化すると、命に関わる可能性があるため、すぐに救急車を呼んでください。
食中毒
夏では、昼に35℃を超えることもよくあります。
9月頃まで高温多湿な状態が続きます。
そのような環境の元では、食中毒になる可能性があります。
症状としては、
✅嘔吐/吐き気
✅腹痛/下痢
が一般的です。
他にも、発熱や頭痛などの症状も多いです。
下痢や嘔吐が長く続くと、脱水症状が生じ、重症化して死に至る危険性があります。
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは夏の三大感染症の一つです。
今年は全国的に流行しています。
大人もまれに感染する可能性があるため注意が必要です。
発熱が1~3日継続し、喉が赤く腫れ、小さな水疱ができます。
水疱は破れて潰瘍になり、喉の痛みや倦怠感、食欲不振を引き起こしますが、通常は軽い症状です。
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