発熱とは何度から?
発熱って何度から?
身体がダルいけど、熱を測っていると
上がったり下がったりで現状がわからない…🤒
実は計測する時間で、1℃結果が変わってくる事もあるのです!
適した測り方と基準を解説!
今回は発熱の基準について!
発熱は何℃から?基準と仕組み
発熱の何℃からが発熱なのか、不思議に思ったことはありませんか?
一般的には、40℃が発熱と考えられがちですが、実際の発熱の基準は、脇の下で37.5℃以上。
それでは、体温の調整はどのように行われているのでしょうか?
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脳の視床下部が調整役: 体温は脳の視床下部で管理されており、食事などの代謝反応によってエネルギーが熱に変換されます。
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調整のメカニズム: 発汗、血管の拡張、呼吸など、さまざまなメカニズムが体温の調整に関与しており、平熱を保つ役割を果たします。
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個人差と測定方法: 日本人の平均体温は約36.9℃±0.3℃ですが、個人差があり、測定場所によっても温度が変化します。耳、おでこ、わき、口、直腸で体温を測定でき、場所によって異なることを覚えておきましょう。
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温度の変動: 体温は一日の中で変動し、朝に低く、夕方に高くなります。この変動は約1℃程度あります。
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女性の体温と妊活: 女性の場合、月経周期に合わせて体温が変化し、妊活中には排卵期を予測する手助けとなります。
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高齢者と体温: 高齢者は平熱が低く、体温調整が難しくなります。特に夏の高温には注意が必要です。
体温の測定方法を正しく理解し、健康管理に役立てましょう。
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発熱の基準は何度から?外来に行くべき目安やよくある症状を解説
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