圧迫骨折とは?原因は何?
こんにちは!家来るドクターです🩺💨
圧迫骨折は尻もちなどから起こる事があります。
特に背中に痛みは無かったのに、いつの間にか背骨が骨折をしていたと・・・いう事も!?💦
今回は、圧迫骨折になる原因ついて説明します。
圧迫骨折になる原因
圧迫骨折の原因として多いのは、骨粗しょう症と背中の曲がりが挙げられ、
その為、高齢の方が圧迫骨折になる事が多いです。
骨粗しょう症
骨の量(骨量)が減ってしまい骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症になる原因として、老化と女性ホルモンの減少が挙げられています。
背中の曲がり
背骨はカーブの曲がっている部分で負担が大きくなりやすいです。
また、1箇所で骨折が起きてしまうと、重心が前に移動し、てこの原理により背骨の負担が増加してしまい、
次々と骨折を起こしてしまう可能性が高くなります。
そのため、初めの骨折を起こさないようにすること、初めの骨折の段階で骨粗しょう症の治療を始めることが大切になってきます。
発覚が気づきにくい事も
通常の圧迫骨折は尻もちをつくなどのケガが原因で起こり、寝返りや起き上がりなどの動作ができないくらいの腰痛があるので気づくことが多いです。
しかし、特に背中が痛くなった経験がないのに、レントゲン検査をして背骨が骨折をしていたということがわかる事が多いのも圧迫骨折の特徴です。
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