睡眠障害は何故起こる?コロナ後遺症との関係
こんにちは!家来るドクターです🩺💨
新型コロナウイルス感染が最も流行していた頃と比べると落ち着いてきましたが、
今だコロナ後遺症で様々な症状に悩まされる方もいらっしゃいます。
今回は、コロナ後遺症の睡眠障害について解説します。
コロナ後遺症における睡眠障害の特徴
コロナ感染後から少なくとも2か月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかなかったものを後遺症と定義しています。
オミクロン株に感染した人達は27%程度の睡眠障害の訴えがあり、
従来株、デルタ株に感染した人達は13%程度の睡眠障害の訴えがありました。
このことからオミクロン株による、現在のコロナ後遺症で困っている人は睡眠障害の方が多いということになります。
コロナ後遺症で睡眠障害になる原因
コロナ感染によって全身に生じる炎症によって、サイトカインの異常が生じて、体内のバランスが崩れるとも考えられています。
また不眠症の原因としてのうつ病の併発もコロナ後遺症では多いこともあり、
後遺症による精神障害が原因で起きているとも考えられています。
詳しくは以下の記事をチェック!🔽
睡眠障害はコロナ後遺症?症状はいつまで続く?対処法や治療について
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