電話相談可能な夜間休日救急往診・自宅診察・訪問診療の特徴| 家来るドクター名古屋・神奈川・千葉・大阪

取材依頼の方へ:080-4533-1546

新着情報

プール熱の潜伏期間と症状

プール熱

 

プール熱の潜伏期間と症状

 

こんにちは!家来るドクターです🥰

 

プール熱の潜伏期間ってどれくらいなのか…

 

潜伏期間でも感染する?

 

感染した場合、どんな症状があるのか。

 

今回は、プール熱の潜伏期間と症状について、ご説明します!

 

プール熱の潜伏期間

 

プール熱の原因のアデノウイルスの潜伏期間は5~7日程度とされています。

 

症状が出る2日前ぐらいから周囲への感染力がありますので、潜伏期間にも周囲へ感染させる可能性があります

 

 

プール熱の症状

 

プール熱は潜伏期間の後に、次のような典型的な症状が見られます。

 

  • 38~39℃の発熱
  • 頭痛
  • 食思不振
  • 倦怠感
  • 咽頭痛
  • 首のリンパ節の腫れ・痛み

 

これだけ見ると新型コロナウイルス感染症や、インフルエンザ感染症などとよく似ている症状ですね。

 

プール熱の症状としては、さらに以下のような結膜炎症状が出ることが特徴的です。

 

✅目の充血

✅目が痛い(眼痛)

✅涙(流涙)

✅目やに(目脂)

✅目のむくみ

 

結膜炎は、まず片方の目に起こりますが、目を擦ったりしてしまうことで、1~2日程度でもう片方の目にも症状が出てきます

 

結膜に感染せず、咽頭のみへの感染であった場合は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ感染症などと変わらない症状となりますので、検査して確かめることが必要となります。

 

 

🔽プール熱についてもっと詳しく知りたい方は記事をチェックしてみてください!

【夏だけじゃない】プール熱の症状や流行時期、コロナとの違いについて

 

 

体調不良や、ケガなどでお困りの際は、家来るドクターへお気軽にご相談ください!

📞050-8880-9898

 

【平日電話受付時間】

17:00~24:00

 

【土曜電話受付時間】

15:00~24:00

 

【日曜・祝日電話受付時間】

9:00~24:00

往診のご相談・お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

受付時間:[平日]17:00-24:00
[土日]15:00-24:00
[日曜/祝日]9:00-24:00
休業日:年中無休

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com