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鼻の脂対策でテカりや毛穴を予防|正しい洗顔とスキンケアで悩みを改善

鼻は顔のなかでも特に皮脂腺が多く、他の部位よりも皮脂が出やすいパーツです。

この過剰な皮脂はテカりだけでなく、毛穴の黒ずみ・角栓・ニキビなどさまざまな肌トラブルを招きます。

本記事では鼻のテカりや毛穴の悩みを根本的に改善するために、今日から実践できる正しい洗顔方法やスキンケアについてご紹介します。

鼻の皮脂対策【洗顔】

鼻の皮脂を落としたいからといって、ゴシゴシと力を入れて洗うのは逆効果です。

肌に必要なうるおいを守りながら、優しく汚れを落とす洗顔方法を身につけましょう。

泡でやさしく洗う

皮脂や汚れは、きめ細かな泡で浮かせて落とすのが重要です。

洗顔料を適量つけ、泡で包み込むように優しく洗いましょう。

指が直接肌に触れる摩擦は肌への刺激となり、炎症や過剰な皮脂分泌を招きます。

ぬるま湯を使う

洗顔に使う水の温度も重要です。

熱すぎるお湯(40℃以上)は肌に必要な皮脂まで奪い去り、乾燥を招いてしまいます。

逆に冷水(10℃以下)は毛穴が閉じ、過剰な皮脂が落ちにくくなるでしょう。

体温よりもやや低い30~40℃程度のぬるま湯で洗い流すことで、皮脂が適度に溶け出し、肌に負担をかけずに洗い流せます。

タオルで押さえて拭く

洗顔後の拭き取り時も、タオルでゴシゴシと擦るのはNGです。

清潔で吸水性の良いタオルを使い、肌にポンポンと押し当てるようにして水気を吸い取りましょう。

摩擦を避けることで肌への刺激を最小限に抑え、皮脂の過剰分泌を防ぎます。

関連記事:洗顔のやり方を間違えると肌トラブルに!美肌を守る正しい手順と注意点

2.鼻の皮脂対策【スキンケア】

洗顔で皮脂をコントロールした後は、皮脂対策に適した成分を含む化粧水や美容液を使い、水分と油分のバランスを整えることが大切です。

ビタミンC

ビタミンCやビタミンC誘導体には、皮脂の過剰な分泌を抑えるはたらきがあり、ニキビやテカり対策に有効です。

また、抗酸化作用によってニキビの悪化を防ぎ、ニキビ跡が残らないようなサポートもしてくれます。

レチノール

ビタミンAの一種であるレチノールは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促進する成分です。

これにより毛穴周りの凹凸やざらつきがなめらかになり、キメの整った肌へと近づけます。

ナイアシンアミド

ビタミンB3の一種であるナイアシンアミドは、皮脂腺のはたらきをコントロールし、過剰な皮脂分泌を抑えます。

さらには肌のバリア機能を高めて乾燥を防ぐことで、毛穴の目立ちを防止したり透明感を高めたりといったはたらきも期待できます。

マンデル酸

古い角質や皮脂が混ざってできる角栓は、毛穴詰まりや黒ずみの原因となります。

マンデル酸は水溶性で分子が大きく、肌の表面でマイルドに作用する角質ケア成分です。

古い角質を優しく取り除き、ざらつきをケアして肌をなめらかに整えます。

サリチル酸

サリチル酸もマンデル酸同様に角質ケア成分の一種であり、脂溶性のため毛穴の奥まで浸透しやすいのが特徴です。

毛穴詰まりや皮脂のバランスを整え、肌を健やかに保ちます。

関連記事:化粧水と美容液の違いとは?選び方やスキンケアの順番を解説

関連記事:肌質改善とは?セルフケアやお悩み別の治療方法を紹介

鼻の皮脂対策【生活習慣】

鼻の皮脂をケアするには、スキンケアだけでなく身体の中からの対策も重要です。

食生活の改善

皮脂の分泌を促す原因の一つに、動物性脂肪や糖質の過剰摂取が挙げられます。

肉類や揚げ物、甘いものなどを控えめにし、代わりに野菜・果物・大豆製品・魚介類などを積極的に摂取しましょう。

睡眠不足解消

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、肌のターンオーバーを遅らせてしまいます。

成長ホルモンが分泌されやすい「入眠後3時間」に注目しながら、質の良い睡眠を7時間程度確保しましょう。

ストレス管理

ストレスが溜まると男性ホルモンが優位になり、皮脂腺が刺激されることで皮脂の分泌量が増加します。

適度な運動や趣味などでリラックスできる時間を見つけ、ストレスとうまく付き合っていくことが大切です。

こまめな水分補給

水分が不足すると肌の水分量も低下し、乾燥から肌を守ろうと皮脂分泌が活発化します。

水やお茶でこまめに水分を補給し、身体の内側からも乾燥を防ぎましょう。

鼻の皮脂が増えるNG行為

テカリや毛穴が気になるとき、多くの方が無意識でしてしまいがちなNG行為についてもご紹介します。

洗いすぎ

テカリを取るために一日何度も洗顔をしたり、強力な洗浄力を持つクレンジングを使ったりすると、肌に必要なバリア機能まで失われてしまいます。

バリア機能が壊れると肌は乾燥状態になり、肌を守るために皮脂を過剰に分泌する悪循環に陥ってしまいます。

保湿不足

洗顔後、皮脂が気になるからといって保湿を怠ると、肌は水分を保てずに乾燥してしまいます。

鼻の皮脂やテカりが気になる方でも、化粧水・美容液による保湿は欠かさずに行いましょう。

油分ケアに偏る

皮脂が多く分泌されているにもかかわらず、油分の多いオイルや濃厚なクリームを使用してしまうと、毛穴詰まりや皮脂腺のはたらきが悪化する可能性があります。

化粧水での水分補給を基本とし、肌質に合わせた美容液を追加する流れが理想的です。

オイルやクリームをどうしても取り入れたい場合は、乾燥しやすい時期の部分使い程度に留めましょう。

乱れた生活習慣

前述したとおり、睡眠不足や偏った食生活、ストレスなどがホルモンバランスを乱す原因となります。

根本的に皮脂の悩みを解消するためには、一時的ではなく生活習慣そのものの改善が不可欠です。

関連記事:スキンケアを正しい順番で行う理由|基本の順番を朝と夜に分けて紹介!

関連記事:男の肌は化粧水だけじゃ不十分?肌タイプ別スキンケアを解説

5.HUNDRED DOCTORのメンズスキンケアセットで肌を整える

テカリ・毛穴・ニキビ・乾燥といった複合的なお悩みを抱える男性には、HUNDRED DOCTORのメンズスキンケアセットがおすすめです。

ドクターズコスメならではの高品質な成分を、手に取りやすい価格帯で実現しています。

ローションには、毛穴詰まりを解消するマンデル酸とサリチル酸を配合。古い角質や余分な皮脂を優しく取り除き、ざらつき・毛穴の黒ずみ・くすみにアプローチします。さらにはイノシトールが皮脂のコントロールを行い、Tゾーンのテカりを防ぎます。

セラムにはレチナールとナイアシンアミドを配合。

レチナールが肌の生まれ変わりを促し、ナイアシンアミドとヒドロキシアパタイトが皮脂を吸着してくれるため、テカりにくくサラッとした肌をキープします。

ローション・セラムともに高保湿成分を含んでおり、テカりの原因であるインナードライの改善を目指します。

髭剃り後の肌を整えるCICA成分やパンテノールも配合し、清潔感のある強い肌へと導きます。

まとめ

鼻の皮脂やテカりのお悩みは、過剰な洗浄や保湿不足によって悪化してしまいます。

今回ご紹介した洗顔方法や生活習慣を参考に、身体の内外から健康的な肌に近づけるような工夫が大切です。

HUNDRED DOCTORのメンズスキンケアセットは、テカり・毛穴・乾燥など男性に多いお悩みにアプローチできるよう設計されています。

正しいスキンケアを毎日の習慣にし、ツルツルとした清潔感のある鼻を目指しましょう。

この記事を書いた人

辺士名 盛之

経歴

三重大学医学部医学科 卒業
千葉内科・在宅クリニック 院長
千葉内科在宅・美容皮膚科クリニック 院長

診療科目

総合内科、小児科、美容皮膚科、アレルギー科

資格

厚生労働省指定 オンライン診療研修修了
アラガン社公認 ボトックスビスタ注入認定医
アラガン社公認 ジュビダームビスタ注入認定医

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