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こむら返り(足がつる)になる原因と対処法|熱中症の可能性は?

足がつる

 

普段の生活やスポーツ、寝ている時などさまざまな場面で足がつるのを経験された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

頻繁に足がつると、何か大きい病気ではないかと心配になったり、起こった時の対処法などに不安を感じることも…

 

こむら返り(足がつる)は筋肉が過度に収縮することによって痛みが出ており、有痛性の筋収縮とも言います。

 

それでは、どうしてこむら返りになってしまうのでしょうか。

 

この記事ではこむら返りの原因や対処方法、治し方、予防の方法などについて詳しく解説していきます。

 

ぜひ最後までご覧になって参考にしてみてください。

 

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こむら返り(足がつる)は病気の前兆?原因について

 

一般的にはこむら返りは特定の病気の前兆ではないと考えられています。

 

通常、こむら返りは一時的な症状なので、特に何らかの病気が見つかるわけではありません。

 

しかし、こむら返りを引き起こす原因もいくつかあるので、それぞれの原因について解説していきます。

 

筋肉疲労

 

足がつる

 

長時間運動をして筋肉が疲労すると、筋肉の運動が正常に行われず、こむら返りが起こる可能性があります。

筋肉が疲労すると神経からの刺激が正常に伝わらなくなり、筋肉の収縮や弛緩のバランスが乱れるのではないかと考えられています。

運動中や運動後に起こる場合には筋肉の疲労が原因のことが多いので、適度に休むことや水分をしっかり補充することが大切です。

 

水分やミネラルの不足

 

足がつる

 

筋肉が動くためには水分とミネラルが必要です。

水分が不足すると、筋肉内のミネラルのバランスが変化するためこむら返りが起こりやすくなります。

そのため運動の時には水分だけではなくミネラルを補充することを意識するようにしましょう。

また寝てるときに症状が多くでるときにはミネラルが不足していることがあります。

なかなかよくならない場合にはミネラルの異常がないか病院で検査をすることがおすすめです。

 

足の末梢の血流障害

 

足がつる

 

足の血流障害はこむら返りの原因の一つとなり得ます。

血液は酸素や栄養素を筋肉に運ぶだけではなく、老廃物を除去する役割も果たしています。

そのため足の血流が不足してしまうと、筋肉の機能が妨げられ、こむら返りが発生する可能性があります。

病気の例として閉塞性動脈硬化症や、下肢静脈瘤などが挙げられます。

 

神経障害

 

足がつる

 

脊髄などの中枢神経や末梢神経が障害されることで、神経と筋肉の協調性が悪くなり、こむら返りを起こすことがあります。

脳や脊髄などの中枢神経の病気として、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症などがあります。

末梢神経が原因の場合は糖尿病や腎不全、肝硬変、アルコールなどによって末梢神経が障害されて起きる可能性があります。

 

▶︎クーラー病(冷房病)は自律神経失調症?症状や重症ケースを解説

 

こむら返り(足がつる)と熱中症の可能性について

 

 

足がつる

 

たくさん汗をかいた後や暑い場所で動いた後にこむら返りが起きた時は熱中症の可能性も考えなくてはいけません。

 

短時間に大量の汗をかいて、水だけを飲んでいるとこむら返りの症状が出やすくなります。

 

汗をかいたときには水分だけでなくナトリウムやカリウムなどのミネラルも失われてしまいます。

 

ミネラルは身体の機能の維持に必要な成分なので、ミネラルバランスが崩れることによって筋肉の痙攣が起こり、こむら返りを起こしてしまうのです。

 

また、熱中症になるほど動いたあとは筋肉にも疲労が溜まっているため、こむら返りを起こしやすい状態になっています。

 

熱中症ではこむら返りのほかに、疲労感や頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、脈拍数の増加などの様々な症状が出ます。

 

水分だけでなくミネラルも十分に補給することや、休憩を挟みながら動くことが大切なので予防に努めるようにしましょう。

 

▶︎夏風邪の特有の症状とは|長引く理由や治し方を解説

 

こむら返り(足がつる)と肉離れの見分け方

 

足がつる

 

こむら返りと同じく、足が痛む病気に肉離れがあります。

 

こむら返りと肉離れの見分け方について説明していきます。

 

こむら返りは、筋肉が突然収縮することによって激しい痛みを感じますが、通常は一時的なものであり、数秒から数分で治ることが多いです。

 

しかし、肉離れは筋肉の繊維が損傷しているため、痛みや腫れが数日から数週間続くことが多いです。

 

そのため、見分けるポイントは次のようになっています。

 

症状の持続時間 こむら返り(足がつる)

症状は一時的 数秒~数分で治る

肉離れ

数日から数週間続く

疼痛の性質 こむら返り(足がつる)

突然の激痛 筋肉が収縮しているため足関節が伸びた状態

肉離れ

突然出る場合もある

運動時などが多く、安静していれば痛みがないことが多い

運動制限 こむら返り(足がつる)

一時的な症状のため、ストレッチなどでよくなれば運動を再開できる

肉離れ

筋肉自体の損傷があり、痛みが出るため運動ができないことが多い

発症のきっかけ こむら返り(足がつる)

水分やミネラルのバランスの乱れが原因

肉離れ

急激な筋肉の伸びや負担が原因

 

こむら返り(足がつる)になりやすい人の特徴

 

こむら返りになりやすい人の特徴について解説します。

 

中高年層

 

足がつる

 

年齢が上がると筋肉の質や柔軟性が低下し、筋力も減少する傾向があります。

こむら返りの正確なメカニズムはまだ明らかになっていませんが、中高年の方にはこむら返りの発生リスクが高いことがわかっています。

 

妊婦

 

足がつる

 

妊娠中は血液量や体重、ホルモンバランスなどが変化し、足の負担が増えることがあります。

また、妊娠中は体内の水分や電解質のバランスが変動するため、こむら返りが発生しやすくなることがあります。

 

運動不足や筋力低下のある人

 

足がつる

 

運動不足や筋力低下は、筋肉の柔らかさの低下からこむら返りの発生リスクを高める可能性があります。

特に、日常的な運動や筋力トレーニングを行わない人は注意が必要です。

 

高温環境下での活動や運動を行う人

 

足がつる

 

高温環境下での長時間の活動や運動によって、水分やミネラルが失われます。

これにより、こむら返りが発生しやすくなる場合があります。

 

▶︎夏休みに多い病気や怪我とは|病院に行く目安も解説

 

こむら返り(足がつる)の治し方・対処法

 

こむら返り(足がつる)の治し方・対処法には次のような方法あります。

 

足を伸ばす

 

足がつる

 

こむら返りが起きているときには足の筋肉が過度に収縮しています。

そのため、つった足をゆっくりと伸ばして痛みを和らげることが重要です。

 

ふくらはぎを温める

 

足がつる

 

足の冷えは血行の悪化から、こむら返りを引き起こす要因になり得ます。

カイロの使用や入浴などで、日頃からふくらはぎの保温に努めましょう。

 

水分やミネラルを補給する

 

足がつる

 

こむら返りは、水分不足やミネラルのバランスの乱れが原因となることがあります。

こむら返りが起きやすい時には、水分とミネラルを補給することが大切です。

 

適度な運動とストレッチ

 

足がつる

 

筋肉をつけて柔軟性を向上させるために、適度な運動やストレッチを行うことが大切です。

特に、下半身の筋肉を重点的に鍛えることで、こむら返りの発生を予防することができます。

 

薬での治療

 

足がつる

 

芍薬甘草湯、キニーネ、マグネシウム、Ca阻害薬、交感神経遮断薬、ビタミンE、ビタミンB群、抗けいれん薬などさまざまな薬物療法が寝ているときのこむら返りの治療に使われることがあります。

それぞれの薬剤の使い分けや適応については患者さんの状態によって異なります。

薬の使用については担当の医師とよく相談することが大切です。

 

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こむら返り(足がつる)にならないための予防対策

 

こむら返りを予防するためには、以下の予防対策を実践することが重要です。

 

水分、ミネラルの摂取

 

熱中症

 

水分とミネラルの不足はこむら返りの原因となることがありますので、日頃から水分をよく取るようにしましょう。

特に運動や暑い環境下での活動を行う場合は、塩分が失われやすいのでミネラルを含んだ水分補給をこまめに行うことが大切です。

 

適切な栄養摂取

 

足がつる

 

バランスの良い食事を心掛け、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの必要な栄養素を摂取することが大切です。

野菜、果物、堅果類、魚、乳製品などの食品をバランスよく食べることを意識しましょう。

 

適度な運動とストレッチ

 

足がつる

 

筋力や柔軟性を維持するために、適度な運動とストレッチを取り入れることが重要です。

特に下半身の筋肉を鍛えることで、こむら返りを予防できます。

 

過度の疲労を避ける

 

足がつる

 

長時間の運動や筋肉の使いすぎはこむら返りの原因になる可能性があります。

適度な休息を取り、身体へ負荷をかけすぎないようにしましょう。

 

高温環境での活動を避ける

 

足がつる

 

高温環境下での活動を行う場合は、水分補給や休息をこまめにすることが大切です。

 

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家来るドクター(往診)での対応方法

 

こむら返りは通常であれば数秒から数分で治るので、予防薬の処方などになります。

 

しかし、熱中症や脱水症によってこむら返りが起きていると判断できる場合には点滴治療を行うこともあります。

 

家来るドクターでは、点滴処置も可能ですので、こむら返りが起こり熱中症かも…と心配な場合はお気軽にご相談ください。

 

こむら返りの中でも別の病気が考えられ詳しい検査が必要な場合には近隣の総合病院などへの紹介を行うことも可能です。

 

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まとめ

 

今回は、こむら返りの原因や対処方法、治し方、予防の方法などについて解説してきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

こむら返りは様々な原因で起こります。

 

水分やミネラルを十分に補給して筋力トレーニング、ストレッチを行うことが有効です。

 

また、こむら返りが起きたときには、つっている筋肉をよくストレッチさせて水分を十分にとり、筋肉のマッサージをするようにしましょう。

 

ご自宅での対応が難しい場合にはいつてもお気軽に当院にご相談ください。

 

参考文献

‣神経内科学書(筋クランプ)第2版.147-148.

‣水野美邦:神経内科ハンドブック第4版.医学書院、2010;1124-1126.

‣浅井泰博. こむらがえり(腓返り).治療増刊号 2004年 p120-122.

小林接骨院|肉離れの軽症・中等症・重症の見分け方や筋肉痛との違いを解説

 

監修医師

整形外科医 Dr.三浦隆徳

この記事の執筆者


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