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夏バテとは?どんな症状があるの?|予防対策や治し方を解説

夏バテとは?どんな症状があるの?|予防対策や治し方を解説

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夏バテ

 

夏に良く聞く言葉に夏バテがあります。

 

夏バテとは、夏の暑さや湿度などの気候条件や、過度の暑さによって、疲労を感じたり体力が低下したりする状態を指しますが、医学用語ではありません

 

「ばてる」と言う言葉は、もともとは関西地方を中心に使用されている方言で、疲れ果てる、力が尽きるといった意味で用いられます。

 

夏バテと言う言葉が、広く普及するようになったのは、昭和30年頃の様です。

 

今回はこの夏バテの原因やなりやすい人の特徴、治し方について解説します。

 

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夏バテになる原因

 

夏バテ

 

高温・多湿の気候とクーラーの影響

 

高温・多湿の環境下では、体温調節が難しくなります。

また、汗を多くかき、水分補給を怠ると脱水状態となり、疲労を感じやすくなる可能性があります。

また、クーラーにより涼しい場所と、暑い場所の急な温度差などから、自律神経の乱れにつながることもあります。

 

食事や水分摂取の乱れ

 

暑さから食欲がなくなってしまい、栄養バランスが偏ってしまったり、食事は不規則になってしまうことがあります。

冷たいものばかり食べてしまわないように注意が必要です。

特に夏では、海水浴や登山、キャンプなどアウトドア活動の機会も増え、体力をより消耗しやすい季節です。

そのため、栄養不足に陥らないように、十分に注意が必要です。

 

睡眠不足

暑さや湿度の高さによって、睡眠の質が低下しやすい、十分な睡眠を確保できないと言ったことも、夏バテの原因です。

 

▶︎熱中症の治し方や予防対策|熱射病や日射病との違いは?

 

夏バテの症状

 

夏バテ

 

夏バテでよくみられる症状をチェック項目にしました。

 

□疲労感や倦怠感

□食欲の減退

□眠気

□集中力の低下

□頭痛やめまい

□嘔気や下痢

□多量の発汗

 

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夏バテになりやすい人の特徴

 

夏バテ

 

夏バテは、先述した通り主な原因でした。

 

  • 高温多湿
  • 暑い涼しいといった温度差に繰り返しさらされるなどの環境面
  • 食事量が減ったり脱水になったりする栄養面
  • そして睡眠の質の低下

 

したがって、そのような状況に遭遇しやすい方が、必然的に夏バテになりやすい人と言えます。

 

夏に活動量が多い人

夏の高温な時期に、過度な身体活動を行えば、普段よりも当然体の消耗は激しくなります。

栄養や水分をこまめにとり、十分なリカバリーができない状態が続くと、夏バテになりやすいでしょう。

 

冷房が苦手な人

冷房が苦手と言う方は一定数いらっしゃいます。

それでも高温環境に長時間さらされると、①と同様に体への負担は増します。

 

夏になると食欲が低下しやすい人

夏は普段よりも体の消耗が激しいため、十分な栄養を摂取する必要があります。

しかし、夏に食欲が減退する人や、水分ばかりとってしまう人、冷たいものしか食べられないなど栄養素が偏りやすい人は注意が必要です。

 

適切な睡眠環境が作れない人

暑い季節は寝苦しくなることが多いため、睡眠の質が低下しがちです。

また、夜間の冷房は苦手と言う方も多いでしょう。

しかし、夜間でも室内の温度が下がらず、夜間の熱中症と言うのもめずらしくありません。

睡眠環境は夏バテ防止のためにとても重要です。

 

▶︎子どもが汗疹(あせも)になったときはどうすればいい?治し方や湿疹との違い・対策法について

 

夏バテかもしれないチェック項目

 

夏バテ

 

夏バテの原因、夏バテの症状、夏バテになりやすい人、で解説した内容を総合して、夏バテもかもしれない「夏バテ度チェック項目」を作ってみました。

 

① 疲れやすい、体力がなくなったと感じる

② ご飯が食べられない、食欲がわかない

③ 体重が減ってきている

④ 頭痛やめまいがする

⑤ 気分が落ち込んだり、すぐにいらいらするようになった

⑥ 睡眠が浅く、朝から疲労感が大きい

⑦ 夏に風邪をひきやすくなった

 

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夏バテになったときの治し方

 

夏バテ

 

夏バテは、高温多湿、暑い涼しいといった温度差に繰り返しさらされるなどの環境面、食事量が減ったり脱水になったりする栄養面、そして睡眠の質の低下などが、主な原因でした。

 

つまり、そういった要素を改善することで、少しでも夏バテを撃退できます。

 

空調を管理し、適切な室温を保つことで、体力の消耗を抑える

普段と同じような活動をしていても、夏は他の季節よりも体力を消耗します。

全身の血流が活発になり、大量の汗をかくため、体力を奪われやすいとされています。

加えて、屋内外の温度差がさらに体力を奪ってしまいます。

 

水分補給をこまめに行う

夏は大量に汗をかくことによって、水分だけでなく、ナトリウムやカリウムといった電解質も失われます。

脱水傾向になると、体を流れる血液の量が減ってしまい、全身に必要な栄養をしっかりと配ることができなくなってしまいます。

 

栄養価の高い食事を意識する

夏は食欲が減退しやすく、食事の量を減らしてしまい、必要な栄養素が不足しがちです。

また、冷たいものが中心になってしまうと、消化管の負担となり、お腹の機能も低下させてしまいます。

エネルギーを生み出す栄養素は、糖質、脂質、たんぱく質であり、バランスよく摂取する必要があります。

また、その他にもミネラルやビタミン、鉄分など体は多くの栄養素を必要とします。

食事で十分に補えない場合は、サプリメントなどの併用も良いでしょう。

 

十分な睡眠をとる

睡眠不足は、疲労の回復を妨げ、日中の集中力の低下を引き起こす以外にも、夏バテに限らず多くの身体的の原因となります。

夜間の睡眠は十分にとれるように、環境を整えましょう。

特に夜にクーラーを使うのが苦手に感じる方は、長袖、長ズボンを着用し、冷気が直接肌に触れないような工夫が必要です。

 

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夏バテに効果のある食事について

 

夏バテ

 

夏の暑い季節は、多くの人が夏バテに悩まされる時期です。

 

しかし、適切な食事を摂ることで夏バテを予防し、健康と元気を保つことができます。

 

以下は、夏バテを防ぐための食事のポイントです。

 

食事量が減ってしまいそうなときも、ポイントを意識して、栄養不足や栄養が偏ったりしないように注意しましょう。

 

水分補給を重視する

高温多湿な日々では、水分補給が重要です。

水分不足は体温調節を乱し、疲労感を増大させる要因となります。

こまめな水分補給を心掛けましょう。

真水よりも、ミネラルを含んだお茶やスポーツドリンクなどがより適しています。

 

ミネラルやビタミンが豊富な食材を取り入れる

カリウムやマグネシウムなどのミネラルは、水分バランスを保つのに役立ちます。

バナナ、スイカ、キュウリ、アボカドなどの食材を食事に取り入れると良いでしょう。

ビタミンでは、豚肉やうなぎなどビタミンB1が多いものや、レバーや納豆などビタミンB2が多いもの、またビタミンCを多く含んだ果物などがおススメです。

さらに、梅干しやレモンなどに含まれるクエン酸は疲労回復の手助けになります。

 

軽めの食事を心掛ける

暑い季節は胃腸の負担が増えるため、重たい食事は避けることが大切です。

野菜や果物、軽めの魚料理など、消化しやすい食材を中心に摂りましょう。

 

高たんぱく質の食事を摂る

たんぱく質はエネルギー源として役立ち、体力を維持するのに必要です。

鶏肉や大豆製品、魚などの高たんぱく質な食品をバランスよく食べるようにしましょう。

 

冷たい飲食物を避ける

冷たい飲食物は胃腸を冷やしてしまい、消化機能を妨げることがあります。

できるだけ常温やぬるめの飲食物を選ぶように心掛けましょう。

 

これらのポイントを意識して、バランスの取れた食事を摂ることで、夏バテを予防し、健康で元気な夏を過ごすことができます。

 

食事だけでなく、十分な睡眠や適度な運動も合わせて心掛けると効果的です。

 

夏の疲れを感じたら、早めに休息をとることも大切です。

 

健康を維持するために、自己ケアをしっかり行いましょう。

 

⬇︎こちらの記事も合わせてご覧ください。

横浜内科・在宅クリニック:高血圧の原因になりやすい食事や食べてはいけないものとは?

 

夏バテにならないための予防対策

 

夏バテ

 

これまで解説してきたことを応用して、夏バテの予防対策をしましょう。

 

以下のポイントを意識して、元気に夏を乗り切りましょう。

 

水分補給をこまめに行う

高温多湿な日々では、水分不足が体力低下の原因となります。

こまめに水やお茶を飲むことで、脱水症状を防ぎましょう。

スポーツドリンクや果物の摂取も有効です。

 

軽めの食事を心がける

暑さで食欲が落ちがちな時期は、胃腸に負担のかからない軽めの食事を心掛けましょう。

とは言え、やはり栄養素を意識する必要があるため、野菜や果物、さっぱりとした魚料理などがおススメです。

 

冷たい飲食物をとりすぎないように注意する

冷たい食べ物をとりすぎると、胃腸の働きを鈍らせる可能性があります。

過剰な摂取は注意して、時には常温のものやぬるめの物も利用し、消化の手助けをしましょう。

 

たんぱく質をしっかりと摂取する

たんぱく質はエネルギー源として重要です。

鶏肉や豆類、魚などの高たんぱく質な食品をバランスよく食べることで、体力を維持しましょう。

食事からでは難しいと言う場合は、市販のプロテインを飲むことでも代用できます。

プロテインと言うと筋トレしている人だけが飲むイメージを持つ方も多いですが、食事から不足しがちな人は、是非お試しください。

 

ミネラルやビタミンの摂取を意識する

暑い季節は多量の汗をかくため、ミネラルのバランスを整えることが重要です。

特にカリウムやマグネシウムを多く含む食品を取り入れましょう。バナナ、スイカ、アボカドなどがおススメです。

その他、ビタミンB1、ビタミンB2は、うなぎに良く含まれていますので、土用丑の日にはぜひ楽しんで食べてみるのも良いでしょう。

また、ビタミンCは免疫力をサポートし、疲労回復にも役立ちます。

レモン、オレンジ、パプリカ、ブロッコリーなどのビタミンCを豊富に含む食品を取り入れましょう。

 

適度な運動を行う

無理な運動は体力を奪う可能性があります。

しかし、軽いストレッチやウォーキングなどの適度な運動は血行を良くし、疲労回復に役立ちます。

 

十分な睡眠を確保する

暑さや疲労から十分な睡眠を取れないことがあります。

しかし、しっかりと休息をとることで体力を回復させることができます。

 

家来るドクター(往診)での対応方法

 

家来るドクターでは、知識豊富な現役医師がご自宅に伺い、夏バテに対して適切な処置を行います。

 

夏バテだと油断していたら、実は熱中症になっていた(なりかかっていた)などの事例もあります。

 

その場合は、氷枕や氷嚢などを用いて熱や炎症を取り除く 「冷却療法」や、

 

脱水症状などで水分や塩分、栄養素が不足している場合は、点滴でそれらを補います。

 

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まとめ

 

今回は、夏バテの原因やなりやすい人の特徴、治し方について解説しました。

 

夏バテの主な原因は、以下によるものです。

 

  • 高温多湿な気候による疲労や室内外の温度差といった環境面
  • 食欲の減退による栄養不足や脱水
  • 睡眠の質の低下

 

それぞれしっかりと対策を行い、元気に夏を乗り切りましょう。

 

また、夏バテと甘く見ていたら、熱中症になりかけていた…という事もあるので、心身の不調が続く際は、医療機関の受診をお願いします。

 

参考文献

夏バテの雑学|健康の雑学|元気通信|養命酒製造株式会社 

 

監修医師

精神科専門医/精神保健指定医 Dr.竹下 理

名古屋・神奈川・千葉・大阪の往診医療機関

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