流行中!『インフルエンザB型』について
こんにちは!家来るドクターです🩺💨
インフルエンザB型が流行しています‼
家来るドクターでも発熱や関節痛などの症状で多くのお問合せをいただきます。
実際に検査を行うとB型と診断されることも…💦
他の型と何が違うのか、どういった症状が出るのかなど
今回は、「インフルエンザのB型」について解説します。
A型との違い
インフルエンザA型は鳥類などヒト以外の動物にも感染します。
B型はヒトにのみ感染します。
A型とB型は種類の異なるインフルエンザですが、症状の違いはほとんどないとされています。
流行時期はA型よりもB型の方が遅いことが多く、冬の終わりから春にかけて流行します。
B型の症状
感染してから1~3日間ほどの潜伏期間の後、
インフルエンザの典型的な症状で、以下の症状が現れます。
- 38℃以上の高熱
- 頭痛
- 関節痛
- 筋肉痛
- 消化器症状
日常生活で行う対策
型が異なるインフルエンザであっても感染経路に変わりはありません。
感染対策はA型もB型も同じ対策を行います。
- 石けんと流水による手洗いやアルコールによる手指消毒
- バランスのとれた食事と十分な睡眠をとる
- 外出する際はマスクを着用する
- 人混みはできるだけ避ける
インフルエンザの流行時期は、こまめな手洗い・手指消毒が大切です。
外出先など手洗い場がない場所では、アルコール手指消毒薬を活用し、効果的なインフルエンザ対策を行いましょう。
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