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熱が上がったり下がったりする原因や対処法を大人と子供に分けて解説

熱が上がったり下がったりする原因や対処法を大人と子供に分けて解説

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熱下がったり上がったり

 

熱が一度下がった後に再び発熱した経験はありませんか?

 

熱が下がったり、上がったりするのは、感染症や別の病気が隠れている可能性があります。

 

今回はそんな熱が上がったり、下がったりする原因について、大人と子供にわけて解説します!

 

その他、対処法や、病院受診の目安などについても解説していますので、是非最後までご覧にいただき、参考にしていただけたらと思います。

 

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熱が上がったり下がったりするときに考えられる原因

 

発熱してすぐは症状が乏しく検査をしても原因が分からないことも多いです。

 

そのため熱が出てもしばらくは様子をみてもよいでしょう。

 

しかし、発熱を繰り返している場合は、何らかの病気が隠れている可能性があるため注意が必要です。

 

適切な対応ができるように、発熱を繰り返す原因や対処法について説明します。

 

関連記事:インフルエンザとコロナの違いを解説!症状や治療方法に違いはある?

 

大人

 

熱下がったり上がったり

 

大人の方が発熱を繰り返す場合は以下の疾患が考えられます。

 

似たような症状を認める場合は病院受診しましょう。

 

感染症

 

感染症は、病原体(ウイルス、細菌、真菌、寄生虫など)によって引き起こされる疾患です。

 

病原体は、体内に侵入し、増殖することで身体に影響を及ぼします。

 

感染症はさまざまな方法で広がります。

 

例えば、空気中の飛沫、接触、水や食物を介した感染、昆虫や動物を介した感染などがあります。

 

感染症の例としては、風邪、インフルエンザ、肺炎、HIV/AIDS、結核、腸管感染症(例えば、サルモネラや大腸菌によるもの)、そして最近ではCOVID-19などがあります。

 

これらの病気は通常、体温が通常よりも高くなり、それによって炎症や症状が現れます。

 

一般的な発熱を繰り返す感染症は以下などがあります。

 

尿路感染症(UTI)

膀胱や尿路に細菌が感染することで引き起こされる病気です。

発熱、頻尿、腹部痛などの症状が現れることがあります。

呼吸器感染症

風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌によって引き起こされる呼吸器系の感染症です。

発熱、咳、鼻水、喉の痛みなどが一般的な症状です。

結核

結核菌によって引き起こされる感染症で、肺以外の臓器にも感染が及ぶことがあります。

発熱、体重減少、慢性的な咳などが特徴です。

HIV/AIDS

HIV感染症によって免疫系が弱まり、さまざまな感染症が発症することがあります。

発熱、慢性的な疲労感、体重減少などが現れることがあります。

 

これらの感染症は、医師による適切な診断と治療が必要です。

 

適切な抗生物質、抗ウイルス薬、またはその他の治療法が、症状の軽減や完治に向けて用いられることがあります。

 

予防策としては、手洗いやマスクの着用、適切な予防接種、衛生的な環境の維持などが重要です。

 

とくに高齢者、抗がん剤やステロイド使用中の易感染性患者ではさらなる注意が必要です。

 

関連記事:感染症の分類や種類を簡単解説|なぜコロナは5類になったの?

 

膠原病

 

膠原病は、免疫系の異常によって引き起こされる一群の疾患を指します。

 

膠原病では、免疫系が身体の結合組織である膠原繊維に攻撃を仕掛けるため、さまざまな組織や臓器に影響を及ぼすことがあります。

 

主な膠原病にはいくつかの種類があり、その中には以下のようなものがあります。

 

全身性エリテマトーデス

(SLE)

最も一般的な膠原病で、皮膚、関節、腎臓、心臓など全身に炎症を引き起こすことがあります。

硬化性多発性動脈炎

(PAN)

血管を攻撃し、その結果、血流に問題を引き起こすことがあります。

強皮症

(スクレロダーマ)

皮膚や内臓の結合組織に硬化や線維化を引き起こす疾患です。
ループス腎炎

SLEによって腎臓に影響を及ぼすもので、腎臓機能の低下を招くことがあります。

 

これらの病気は、症状や影響する部位によって異なります。

 

膠原病はよくなったり悪くなったりを繰り返す慢性の病気であり、関節の痛みや腫れ、皮膚の変化、疲労感、発熱などが一般的な症状です。

 

治療法は症状や病態によって異なりますが、ストロイドなどの免疫抑制剤や抗炎症薬などが使われることがあります。

 

ただし、病気の進行具合によって、治療法や管理方法も変わってきます。

 

悪性腫瘍

 

悪性腫瘍は癌や白血病などのことを指します。

 

癌細胞は異常な速さで増殖し、身体の正常な機能を妨げることがあります。

 

悪性腫瘍による発熱は、腫瘍が身体の免疫系に影響を与えたり、炎症を引き起こしたりする結果として生じることがあります。

 

悪性腫瘍による発熱は、その癌のタイプや進行状況によって異なることがあります。

 

一般的な症状としては次のようなものが挙げられます。

 

持続的な発熱

通常の体温よりも高い体温が継続的に続くことがあります。

特にがんが進行している場合や、がんに関連する合併症がある場合によく見られます。

発熱と他の症状の関連

発熱が他の症状と一緒に現れることがあります。

例えば、疲労感、体重減少、食欲不振、夜間の発汗などが同時に現れることがあります。

発熱の周期性

一部の悪性腫瘍による発熱は、周期的に現れたり、特定の時間帯に増加したりすることがあります。

治療による発熱

がん治療中に発熱が起こることもあります。

例えば、化学療法や放射線療法の副作用として発熱が現れることがあります。

 

これらの症状は個人によって異なる可能性があります。

 

悪性腫瘍による発熱は、通常の感染症による発熱とは異なる原因によって引き起こされることがあります。

 

子ども

 

熱下がったり上がったり

 

小児が発熱を繰り返す理由はさまざまです。

 

いくつかの一般的な疾患や状態を挙げてみましょう。

 

感染症

小児が最もよく経験する発熱の原因は感染症です。

風邪、インフルエンザ、扁桃炎、中耳炎、尿路感染症などがあります。

これらの感染症は発熱と共に、咳、鼻水、喉の痛み、腹痛、下痢などの症状を引き起こすことがあります。

自己免疫疾患

いくつかの自己免疫疾患は、小児の発熱を引き起こす可能性があります。

例えば、全身性エリテマトーデス(SLE)や関節リウマチなどです。

発疹や関節痛、日光過敏などの症状をきたします。

アレルギーや過敏症

特定の食品アレルギー、環境アレルギー、または他の過敏症が発熱を引き起こすことがあります。

炎症性疾患

小児の間で代表的な疾患として川崎病があります。

高熱、全身の発疹、唇や舌が赤くなったり、目が充血したり、指が腫れたり、首のリンパ節が腫れたりと色々な症状をきたします。

 

これらの状態は、適切な治療や管理が必要な場合があります。

 

特に、小児が持続的な発熱を経験している場合は、医師に相談して適切な検査や診断を受けることが重要です。

 

関連記事:子供がインフルエンザになった時の親の対応|風邪や似ている病気との違いについても解説

 

子どもの方が大人よりも発熱を繰り返しやすい?

 

熱下がったり上がったり

 

小児が大人より発熱を繰り返す理由として以下の二点が考えられます。

 

未熟な免疫系

 

子供の免疫系はまだ発達途中であり、成熟していないため、病原体に対する抵抗力が大人よりも弱いことがあります。

 

これにより、子供は感染症によって熱を繰り返しやすい傾向があります。

 

頻繁な感染

 

子供は日常的に新しい病原体と接触し、それに曝露することが多いため、感染のリスクが高くなります。

 

幼稚園や学校などで他の子供たちと接する機会が多いこともその一因です。

 

ただ小児は感染を繰り返すことで新しい病原体への免疫を獲得していきます。

 

そのため免疫系が成熟するにつれて、成長するにつれて熱を繰り返す頻度は減少します。

 

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熱が上がったり下がったりするときの対処法

 

熱下がったり上がったり

 

比較的活気があり食欲もある場合は、それほど心配はいりません。

 

熱や症状が落ち着いてくるようであれば自宅にて安静して様子を見てもいいと思われます。

 

自宅での過ごし方ですが布団に入って体を温めましょう。

 

お風呂は気分が悪くなければ入っても良いですが、湯冷めしないようにしましょう。

 

食事は麺類やおかゆなど消化のいいものを摂取しましょう。

 

関連記事:【喉の痛みや熱】子供が溶連菌感染症になったときはどうする?学校や保育園は休むべき?

 

熱が上がったり下がったりするときは解熱剤を飲み続けるべき?

 

熱下がったり上がったり

 

熱があるからといって解熱剤を毎回内服する必要はありません。

 

むしろ熱があるということは体が病原体と戦っている反応です。

 

また発熱してすぐに内服したとしても熱が下がらないことも多いです。

 

解熱剤は熱を下げる目的よりむしろ体を楽にして、その間にご飯を食べたり、睡眠をとたりして回復する目的として使用してください。

 

そのため、熱があっても、ある程度食欲があって元気もあるのであれば必ずしも内服する必要性はありません。

 

関連記事:【医師監修】解熱剤が効かない?解熱剤の種類と使うタイミング、効果や副作用について

 

熱が上がったり下がったりするときは早めの受診を

 

熱下がったり上がったり

 

早めに受診した方がいい場合

 

発熱が3日以上続く場合は、ただの風邪ではないことが多いので病院受診しましょう。

 

また以下が続くなどの症状がある場合も病院受診しましょう。

 

  • 元気がない
  • 食欲がない
  • トイレの回数が少ない
  • 夜ねれない
  • 嘔吐や頭痛
  • 腹痛

 

すぐに病院受診した方がいい場合

 

以下の場合はすぐに病院受診しましょう。

 

  • 意識障害
  • けいれんをきたしている場合
  • 生後3ヶ月未満の発熱
  • ぐったりして全く食事が取れていない場合
  • 呼吸がいつも通りできないほどしんどい

 

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家来るドクター(往診)での対応方法

 

発熱やその他の症状があれば、気にせずご相談ください。

 

自宅で様子みれるかどうか不安であれば、ご自宅に伺って診察を行い、病院受診した方がいいのか、家でどのように過ごしたら良いかをお伝えすることができます。

 

また、インフルエンザ・新型コロナウイルス検査やお薬の処方が必要であれば伺うこともできます。

 

往診だけでなく、お電話での医療相談も受け付けていますのでお気軽にご相談ください。

 

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まとめ

 

熱が上がったり下がったりすることは小児、大人関わらずよく見られる症状です。

 

ただ症状がひどかったり、発熱以外の症状が見られたり、いつまでも発熱が長引くようであれば風邪ではなく、ほかの疾患による可能性が考えられます。

 

倦怠感がある場合や食欲がない場合は医療機関の受診をおすすめします。

 

夜間休日の場合は家来るドクターへご相談ください。

この記事の監修医師


西春内科・在宅クリニック 院長 福井 康大

経歴

  • 三重大学医学部医学科 卒業
  • 三重県立総合医療センター
  • N 2クリニック名古屋
  • 西春内科・在宅クリニック 院長(https://nishiharu-clinic.com/doctor/

 

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