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打撲して内出血や腫れた時の症状と対処法TITLE

打撲して内出血や腫れた時の症状と対処法
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打撲

打撲とは「打ち身」とも言い、転ぶなどして体の一部をどこかにぶつけた場合に起こるケガのことで、患部の付近に内出血(あおじ、あおたん、あおなじみ)ができます。

 

向こう脛(弁慶の泣き所と言われる部分)、太もも、肩などは特に打撲を起こしやすい部位です。 これらは、比較的厚い筋肉でおおわれているため、骨には異常がないことがほとんどです。

それでは打撲について詳しく紹介します。

 

打撲の症状は?

打撲

●痛み

代表的な打撲の症状として「痛み」があげられます。

打撲の痛みは、受傷直後よりもしばらく時間がたってから強く痛みが出ることもあります。

損傷の程度が強いと安静時でもズキズキ痛みが続く場合もございます。

 

●炎症

強い衝撃を受け損傷状態が激しい場合は、打撲箇所とその周辺が赤くなったり、内出血により青紫色に変色したりする場合があります。

 

●腫れ(膨脹)

内出血をしている場合、その患部に熱感や腫れがみられます。
頭部を強く打った場合は、コブができることも少なくありません。

 

打撲は、そのまま放っておくと組織が固まり痛みや痺れを感じやすくなるため、単なる打撲と軽視してそのまま放置せずしっかりと処置を行うことが大切です。

では、打撲した時の対処法について紹介します。

 

打撲した時の応急処置は?

打撲

打撲した周りで、熱や腫れがあり、皮膚が青紫色に変わっていれば、内出血を起こしている可能性があります。

打撲した直後よりも、しばらく経ってから痛みが強くなることが多く、腫れを伴うこともあります。

内出血は、最初は青紫色であることが多いですが、時間が経つにつれ茶色、黄色、緑色などに変化していくことが多いです。

受傷後4〜5日すると、打撲した部分を中心に四方に広がりだんだん大きくなります。

一般的に軽度の打撲の場合、やがて日にちが経つにつれ外側から少しずつ薄れていき、多くの場合2〜3週間で消えることが多いです。

 

打撲して内出血が見られる場合の対処法

基本的にはまずはRICE処置と呼ばれる処置を行いましょう。

  1. Rest(安静)患部と全身を動かさず休ませましょう。
  2. Ice(冷却)患部を冷却材(ビニール袋にいれた氷やアイスノン、冷却パッドなど)で冷やしましょう。冷却材がない場合は冷えたタオルで代用できます。冷却材は直接皮膚に当てないで、タオルなどに巻いて使用しましょう。
  3. Compression(圧迫)患部を圧迫しましょう。ガーゼやタオルを使い、圧迫し固定しましょう。
  4. Elevation(挙上)患部を心臓より高い位置に上げましょう。 血液の循環を抑え内出血を抑える効果が期待できます。

 

2の患部の冷却を行う時間の目安は15〜20分程度です。その後間を1時間から2時間あけて再び繰り返すと良いでしょう。

1度目の処置から24時間〜72時間の間継続して繰り返すことが推奨されていますが、症状が落ち着いたり、医療機関へ行くことで適切な処置がなされるため、

それだけの長時間処置を行うことは稀でしょう。

 

皮膚の感覚としては、強い冷感→灼熱感→痛み→感覚の消失の順に変化していきます。

 

感覚の消失するかしないかくらいのタイミングで冷却材を外し、インターバルを置きましょう。

 

インターバルを置くことは、凍傷の予防にもつながります。

また痛みを感じ始めたら、再び冷却を行いましょう。

患部を冷やすことは、炎症箇所の皮膚温度を下げ、炎症と内出血を抑制します。

 

 

このように、打撲した直後は冷やすことが大切ですが、炎症がおさまる4日目程度からは逆に温めると内出血が消えるのが早くなります。

お風呂で湯船に入った後、痛みや腫れ感や熱がなければ炎症がおさまっているので、温め始めると良いでしょう。

 

 

また、内出血を早くなくすには、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要になります。

 

タンパク質は卵やお肉・お魚、ビタミンはレバーや魚介類や貝類・チーズ、ミネラルは海藻類・果物・緑黄色野・ナッツ類に多く含まれます。

これらの栄養を意識して食事に取り入れるといいでしょう。

 

打撲して腫れた場合の対処法

打撲

打撲すると、患部がボコッと腫れ上がることがあります。打撲した場所が頭部の場合、たんこぶ(皮下血腫)ができることもあります。

 

腫れとは、炎症などが原因で、組織に水や血液成分などが過剰にたまったり、増加したりすることで組織や器官が膨らんで隆起している状態です。

痛みや内出血を伴うことが多いです。

 

打撲して腫れた時も、内出血が見られる時と同様のRICE処置を施すと良いでしょう。

 

  1. Rest(安静)患部と全身を動かさず休ませましょう。

  2. Ice(冷却)患部を冷却材(ビニール袋にいれた氷やアイスノン、冷却パッドなど)で冷やしましょう。冷却材がない場合は冷えたタオルで代用できます。冷却材は直接皮膚に当てないで、タオルなどに巻いて使用しましょう。
  3. Compression(圧迫)患部を圧迫しましょう。ガーゼやタオルを使い、圧迫し固定しましょう。
  4. Elevation(挙上)患部を心臓より高い位置に上げましょう。

 

2の患部の冷却を行う時間の目安は15〜20分程度です。

その後間を1時間から2時間あけて再び繰り返すと良いでしょう。

1度目の処置から24時間〜72時間の間継続して繰り返すことが推奨されていますが、症状が落ち着いたり、医療機関へ行くことで適切な処置がなされるため、それだけの長時間処置を行うことは稀でしょう。

 

皮膚の感覚としては、強い冷感→灼熱感→痛み→感覚の消失の順に変化していきます。

 

感覚の消失するかしないかくらいのタイミングで冷却材を外し、インターバルを置きましょう。

インターバルを置くことは、凍傷の予防にもつながります。また痛みを感じ始めたら、再び冷却を行いましょう。

 

このように、打撲した直後は冷やすことが大切ですが、炎症がおさまる4日目程度からは逆に温めると回復が早くなります。

お風呂で湯船に入った後、痛みや腫れ感や熱がなければ炎症がおさまっているので、温め始めると良いでしょう。

 

だんだん腫れや痛みがひどくなる場合は、骨折が疑われます。

皮膚がボコッと突き上げられているような変形が見て取れる、激しい痛みがある場合などは早めに医師の診察を受けましょう。

打撲による腫れか、骨折による腫れかを診断するためにはレントゲン検査が必要です。

 

また、打撲による腫れで注意が必要なものとして、コンパートメント症候群というものがあります。

 

コンパートメント症候群とは、腫れがひどく周囲の血管や神経を圧迫し、血流が滞りさらに腫れるためそこから先に血液が流れなくなり、組織の壊死を引き起こすものです。

 

しびれや痛み、血行障害が生じる場合はコンパートメント症候群が疑われます。

骨折を伴う打撲、特に膝より下の足や腕を負傷した場合に多く見られます。直ちに医師の診察を受けましょう。

 

 

打撲によるむくみやしこりが治らない時の対処法

打撲

打撲後、打った部分がむくんだり、しこりのようなものができてしまうことがあります。

このしこりは「瘢痕組織」(はんこんそしき)というものです。

 

内出血が強く出てしまうと、治って行く過程でできるものですが、いったん瘢痕組織ができてしまうと

湿布などの消炎鎮痛剤はほとんど効果がなく、治るまでに数ヶ月以上かかってしまう場合もあります。

 

 

また、その過程で関節組織が部分的に癒着を起こしたり、関節機能に関連する組織の運動機能を阻害することにより関節拘縮が生じる可能性があります。

 

その場合、時には後遺症として関節拘縮が完全に治らずに固まってしまうこともありますので、特に関節周囲の打撲は早急に病院受診が必要となります。

 

むくみが見られる場合も、

  1. 患部を安静にすること
  2. 冷却材で冷やすこと
  3. 固定すること
  4. 心臓より高く上げること

が大切です。

通常、軽い打撲によるむくみや腫れは1〜2週間で治ります。

 

それ以上たってもむくみや腫れ、痛みが引かない場合は、骨折しているか、別の病気の可能性があります。

 

骨折は見た目だけではわからない場合もあります。症状が長引く場合は、早めに医療機関で受診することをお勧めいたします。

 

打撲は、実は骨折していたり、皮下組織に大きなダメージを受けていたりすることもあります。

 

また、頭部や目の周りなどは脳の機能や視力に関わる神経が通っている場所でもあります。

腹部の打撲は内臓の損傷や骨盤出血を引き起こす可能性があり、胸部の打撲は呼吸器官への損傷がないか注意が必要です。

 

以下のような他の症状を伴う場合や心配な場合は早めに医療機関を受診しましょう。

 

  • めまいや吐き気
  • 意識障害がある
  • けいれんがある
  • いつもと見えかたが違う
  • 視力が低下した
  • 物が二重に見える
  • 左右で見え方が違う
  • 視界が歪む
  • 色彩がいつもと違って見える
  • 目を動かすと痛みがある
  • 口が開かない
  • 息苦しさを感じる
  • 息をうまく吐き出すことができない
  • 呼吸数の増加
  • 極端に脈が早くなる
  • 骨盤近くの打撲
  • 異常な発汗

 

 

夜間・休日の急な打撲はどう対処する?

家来るドクターに相談

家来るドクターでは、夜間休日にご自宅で診察が可能です。

 

まず電話で問診を行い、ご自宅での診察~お薬の内服で経過を見ることができると判断すれば、連携医療機関の医師がご自宅に伺います。

一方、重症と判断し救急病院へ紹介することがあります。この場合、紹介状の発行がその場で可能です。

 

〇家来るドクターの往診費用についてはこちら

 

※現在の往診エリアは、【愛知県】のみです。
詳しくはこちら

 

 

救急病院

重症と判断されれば患者様には精密検査を受けて頂く必要があります。

 

救急病院では時間外受診料、診察代をご負担いただき、CTといった画像検査がなされた場合は5,000円~30,000円程度加わります。

その後、緊急入院となった場合は別途治療費がかかります。

 

CT検査が可能な家来るドクター連携クリニックはこちら▼

西春内科・在宅クリニック

 

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この記事の監修医師

 

西春内科在宅クリニック伊藤

 

西春内科・在宅クリニック 伊藤医師

 

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